派遣社員は、共有物や備品は大切に

共有物や備品は大切に扱いましょう。

みんなで使うものほど大切に。

備品の持ち帰りは問題外。

「備品や共有物は大切に扱いましょう!」なんだか学校に貼ってある標語みたいですが、実際、みんなで使うような備品を乱暴に扱っていて、派遣先からクレームが入るということもあります。

共有物といえば、コピー機やシュレッダー、給湯器のポットやふきんなど。

トイレの使い方も、意外と見られています。共有物の扱いひとつで、その人の性格が出ますから、みんなで使うものほど、大切に扱いましょう。

また、備品の個人的な持ち帰りは問題外です。そもそもそういう大事なものには管理番号が振ってありますし、誰が使っていたかなどもチェックされていますので、持ち帰りは必ずバレます。そして犯罪です。

最近は派遣先によっては、文房具などの備品の支給がないこともあります。自分の好きな文房具を使えるほうが逆にいいみたいですしね。

共有物や備品は大切にする。みんなで気持ちよく仕事するには大事なことですね。