仕事ができても勤怠が悪い人に評価はない。
都心部は毎日電車遅延と思え。
たかが勤怠、されど勤怠。
勤務の評価として「勤怠」の割合はかなり大きく占めます。実際、派遣先からのクレームで一番多いのは勤怠についてです。
例えば、週5勤務のうち、突発的に月に3回も休むと、「この人、欠席が多いな」と思われます。インフルエンザに罹ったとか、本当に具合が悪いのなら仕方がありませんが、持病がない健康な人だったら、月に3回の突発休みはいくらなんでも多すぎです。
そして「遅刻」も要注意です。遅延証明を出せばいいってもんじゃありません。遅刻があまりに多いと、次の契約更新で問題視されることもあります。
そもそも、都会の電車は、ほぼ毎日遅延しているといってもいいくらいです。社会人であれば、遅延を見越して、少し早めの電車に乗るべきでしょう。
また、勤務先から家が近い人ほど遅刻をしてしまう傾向があるようです。
仕事ができても、勤怠が悪い人に評価はないことを念頭に置いておきましょう。