派遣社員の意識-遊びの服と会社の服は使い分け

暑くても過度な露出は厳禁。

流行を会社に持ち込むのはNG。

遊びの服と会社の服は使い分けを。

ドレスコードにひっかからなくても、巷で流行しているものを、なんでもかんでも、そのまま会社に着てきてしまうのは問題ありです。

例えば、スキニータイプのパンツ(ピタッとしたスパッツみたいなパンツ)はその代表格です。デニム素材や伸びる素材でできていて、色のバリエーションもあり、とても履きやすいのですが、チュニックに合わせて、部屋着の延長みたいな着こなしだと、会社ではやはり不釣り合いです(ジーンズは基本NGです)。

そしてアニマル柄も要注意です。デザインによってはヒョウ柄なども可愛いですが、やはり会社には不向きかもしれません。

また、過度な露出をすることも厳禁です。特に胸元や足元は注意が必要でしょう。

暑い時期だとキャミソールやノースリーブで出勤する人がいますが、オフィス内では腕を出さないほうが無難です。出勤途中はそれでも構いませんので、社内に入ったら、カーディガンを着るなど一工夫しましょう。

また、スカートが短すぎるとか、ホットパンツもNGです。

流行の服装だとしても、本当にそれを会社に着ていっていいかどうか、一瞬考えましょう。できれば、遊びに行く服と会社に着ていく服を分けることをお勧めします。