挨拶と笑顔は欠かさずに。
愛想がいいほうが何かとお得。
周りを疑心暗鬼にさせてはいけません。
挨拶ができない人が意外にいます。朝の出勤時に、「おはようございます」、退勤時に、「お先に失礼します」などと声掛けするのは当然です。今更言うまでもありませんが、挨拶はきちんとするべきです。
挨拶ができない人は、100パーセント、派遣先からのクレーム対象となります。わざわざ離れた席にまで行って挨拶する必要はありませんが、ひとこと、全体に声を掛ければいいでしょう。
また、普段から笑顔でいることも大切です。
愛想があるほうが、何かと得をします。
それは、「顔合わせ」の時に顕著です。顔合わせはだいたい長くても30分ほどです。派遣先はその間に、採用候補者の人となりを見ます。
もちろん緊張などもあり、なかなか普段と同じように振る舞うのは難しいかもしれませんが、あまりにも愛想がなく、はきはきしゃべれないと、印象はよくないですね。
毎日、仏頂面で挨拶がない人が隣にいたら、寂しくなりませんか?「嫌われてるのかな?」、「私、何かしたかな?」と疑心暗鬼になるでしょう。もしかしたら、あなたの行動も、相手にそんな思いをさせているかもしれません。
どうせなら楽しく仕事したいものです。挨拶と笑顔は欠かさずに毎日過ごしましょう。