たとえ雑用でも頼まれたことは責任を持つ。
誰よりも仕事を頼まれる人になる。
無責任な仕事は相手に不安を与えるだけ。
当たり前のことですが、雑用も含めて頼まれたことは責任を持って最後までやり遂げることが大切です。途中で投げ出したり、頼んだことがきちんとできていなかったりすると、この人は責任感のない人だな、と思われてしまいます。
雑用の依頼、それでその人の責任感の有無が、はっきりわかります。
無責任な人ほど、「あとでやります」と言って、後回しにしてしまうことが多いのです。そういう人を見ると、「そんなふうに放置してしまって不安じゃないの?」と逆に不安になってしまいます。
たぶんそういう人は、これを放置したらどうなるか?ということにまで頭が回っておらず、そもそも、何も気にならない人でしょう。
依頼する側にしてみたら、そういう人には、簡単な仕事をお願いするのも怖くてためらってしまいます。
もし同じ部署に二人、派遣社員がいたら、責任感を持って、きちんと仕事をする人に仕事が集中することでしょう。
どうせなら、仕事を頼まれるポジションになってほしいですね。頼まれる人になるということは、信頼を得ている人ということです。
どんな仕事でも、責任感を持って向き合うようにしましょう。