自分の「頑張り」を客観視してみる。
自分基準の「頑張り」をしていませんか。
「頑張ってます」だけではNO評価。
毎日お仕事、頑張ってますか?
お給料をもらってお仕事をしていますので、もちろん頑張ってますよね。
積極的に「頑張ってますアピール」をする人ほど、仕事ができない傾向があります。
自分では一生懸命やっているつもりでも、それはあくまでも自分基準です。第三者から見れば、「普通だよね?」、「特に結果が出てないよね?」と思われているかもしれません。
逆に仕事ができる人ほど、自分からアピールしなくても、派遣先から「ありがとう。○○さんに来てもらって助かってます」と言われます。でもそういう人ほど、お褒めの言葉をもらっても、「あれでよかったですかねえ」と、むしろ謙虚な態度でいることが多いのです。
自分の頑張りが、周りにどう見えているのかを、時には客観視して見ることも必要です。もし間違った頑張りをしているのであれば、すぐに修正しましょう。