派遣社員は「報・連・相(ホウレンソウ)」を徹底する

「報・連・相(ホウレンソウ)」を徹底する。

ミスをした時ほど、すぐに報告を。

早めの報告が自分の身を守る。

「報・連・相(ホウレンソウ)」と聞いて、すぐにどんな意味かわかりますか?

「報告、連絡、相談」ですね。

人から「報・連・相」の意味を問われて、「知りません。食べ物ですか?」と言わないでください。

「報・連・相」は意識して行うことが大切です。なぜなら自分の身を守るからです。

何か大きなミスをしてしまった時や、突発的に大きな問題が起きてしまった時、すぐに上司に報告をしておけば、それ以上のミスにならないように食い止めることができます。

おそらく管理側は、ミスしたことについて、さほど怒ったりはしないです。それよりも、起きてしまったミスをどう解決するか、今後同じことをしないためにどうするか、ということに意識が向くからです。

これが何の相談も進捗の連絡もせず、もう自分の手に負えない状況になってから報告されても、管理側もお手上げになってしまいます。

ミスをしないことが一番ですが、人間ですからミスのひとつやふたつ、必ずあります。そんな時こそ、怒られたら嫌だな、と思うよりもまず「報・連・相」を徹底して、自分の身を守りましょう。