Webエンジニアの仕事でよく使われるIT用語の解説を、以下で行います。
Webサイト
Webサイトは、HTMLやCSSのみで作成したシンプルなWebページです。
例えば、ペライチなどで作成したLPなどが挙げられます。
Webアプリ
Webアプリとは、画面上で入力したデータにより、サーバーとやりとりをして、変化をするWebページです。例えば、YouTubeやAmazonなどが挙げられます。
サーバー
サーバーは、クライアントからの要求に対して、データや情報などのコンテンツをクライアントに提供するコンピューターです。分かりやすく書くと、PCにコンテンツを提供する機能を追加したもので、それが遠隔に存在し、インターネットを通じて、皆さんのPCとやりとりをしています。
Webサーバー
Webページ関連のデータや情報を提供するサーバーをWebサーバーといいます。Webページを見るためには、HTMLやCSS、画像ファイルなどが必要で、Webサーバーは、それらのデータをクライアントに送信します。
クライアント
クライアントは、サーバーにデータや情報などのコンテンツをサーバーに要求し、サーバーから提供されたコンテンツをWebブラウザを通して、画面にWebページを表示するコンピューターです。分かりやすく書くと、皆さんがWebページを閲覧しているPCのことです。
Webブラウザ
Webブラウザとは、インターネットを介して、Webページをパソコンやスマートフォンで、閲覧するためのソフトウェアです。
データベース
データベースとは、データを簡単に使用したり取得したりできるように、そのデータをまとめて構造化したものです。