評価をされる仕事を意識する。
ルーティン作業も、評価対象のひとつ。
正社員を目指すのであれば、自身の仕事ぶりがどの程度評価されているのか、ということを、常に意識する必要があります。
例えば、
「どういうことができれば評価が上がるのか?」
「どんなスキルを持てば評価されるのか?」
ということを常に考えるのです。
残念ながら、同じ仕事を淡々とこなしているだけでは、なかなか評価は上がりません。
だからといって、派遣社員の場合、次から次と新しいプロジェクトを任されるということはあまりないかと思います。
そこで、日々のルーティンで行う仕事にどう向き合うか。そして、できて当たり前のルーティン作業をどう効率を上げて行うかが大切になってきます。
例えば、前任者が月20時間の残業でこなしていたものを残業ゼロで行えば、それだけ評価されるはずです。自分の工夫次第で、評価を上げることは可能なのです。
「ただ仕事をする」ということから、「評価される仕事をする」ということに、意識をスイッチしてみましょう。
きっと仕事にやりがいが出て、周囲の目も違ってくるはずです。