やったことがなくても「できます」と言ってみる。
尻込みして仕事を逃していませんか。
今できなくてもあとからの努力でカバーする。
「やってみたいけど、この仕事できるかな?」と構えてしまうことはありませんか?
ついつい自分の中で考えすぎてしまって、消極的になってしまうことがあるかもしれません。
それは損です。
ちょっと勉強してできそうなことは、思い切って「できます!」と言ってしまいましょう。
できることが多いほうが、もちろん採用率もアップする可能性があります。提示されているスキルがあっても、「実際はエクセルの○○関数までできれば大丈夫」と、派遣会社の営業が教えてくれることもありますので、相談しながら仕事を掴みに行くのもひとつです。
ただし、顔合わせでできると言ったことが、その後も全くできないとそれは嘘になりますので、できるようになるための努力は必要です。
実際、派遣先で、一から関数の表を作って、ということはあまりないでしょう。たいていフォーマットがあって、それに入力したり、少しアレンジを加えたりする程度でしょう。関数さえ壊さなければ問題ないことがほとんどです。
時には少々のはったりも必要なのです。