派遣社員も少しだけアピール

努力を「見せる」ところと「見せない」ところを意識する。

裏で頑張っていても実はだめ?

たまには努力している自分を見せてみる。

あからさまな「私、頑張ってますアピール」は当然よくありませんが、少しは努力しているところを見せることも必要です。

例えば、誰よりも早く出社して、前の日に習ったことを一通見返してから仕事を始める人を見ると、一生懸命頑張ってるな、と周りは感じます。。

やはり始業時間ぎりぎりに来るよりは、少しは早めに来て準備をしているほうが好印象ですが、派遣先によっては始業時間よりもあまりに早く来ることをよしとしない場合があります。

仕事をしていなくても時給が発生してしまう場合もあるので、その派遣先ごとのルールを確認して、始業の直前でタイムカードを押すなど、工夫が必要です。

あとはノートに習ったことをまとめておいたものを見返すとか、間違えやすいことや、大事なことをメモや付箋に書いて、目につくところに置いておくのも、頑張ってるなと思われるポイントです。

努力を「見せる」、「見せない」の境界線は難しいかもしれません。あざとい人はすぐにわかってしまいます。でも一生懸命やっていれば、きっと周りには伝わります。

努力は惜しまず、そして少しだけアピールして、正社員を目指しましょう。