あまり大きな声でいうことができませんが、派遣で働いて給料を上げることのできる反則ギリギリの技をお伝えします。
それは、派遣の掛け持ちをしておくことです。
派遣会社も結局、紹介会社がやっているケースも多く、それぞれ受け持っている、薬局などが違っているため案件の内容が変わってきます。
派遣社員に配布する給料もそれぞれ違ってきます。
つまり、ある程度派遣で勤務し、薬局で働き方を認められることができたら、給料の高い派遣会社に、まとめてしまうのです。
その時に、今の薬局に今の紹介会社があまり待遇がよくではないので、別の派遣会社に変えてもいいか許可をとることができれば、今の働き方、仕事の仕方を認められていれば、乗り換えてくれることがあります。
すると、高い時給に変わり、給料が上がります。同じ時間働いても時給が変わるのです。
それだけではありません。さらにいいことがあります。
よく派遣で勤務してから、その薬局に就職をすることもありますが、その際に、派遣と同じ時の給料を一つの基準として交渉することができます。
つまり派遣の時の高い給料の維持をしたまま、面接などなしで、就職がごく自然の流れで完了してしまうのです。
こう言ったステップは、相手に信頼を与えながら、就職することができ、非常に効率のいい就職の仕方になります。
これは学生の時のインターンシップをやっているような感覚です。学生時代のアルバイトから正社員になるといった方法と同じです。
