人がお金を出して、何かしらのサービス買う理由は、その人が持つ悩みをそのサービスによって、解決するために必要だからです。
ITエンジニアも同様で、誰かの悩みを解決するために、ITエンジニアは、サービスを開発します。
そのため、ポートフォリオを作成する際も、具体的に誰の何を解決するためのWebアプリなのかを決めて、作成した方が良いです。
そして、作成した後、使う人にフィードバックをもらい、満足してもらえたら、お金をもらうと良いです。お金が発生すると、責任感が出てくるので、きちんと作成しようという気持ちが出てきます。
例えば、以下のような悩み解決があると良いです。
自分の友達が、毎月の使った金額を管理できなくて困っているので、使った金額を管理できるWebアプリを開発しました。
友達に使ってもらうと、友達は、使ったお金を管理できるようになり、困っていたことを解決できるようになりました。友達は、とても満足して、お礼として、2万円をもらいました。