リゾートバイトの派遣先の法律違反

明日の勤務が前日通知されるのは法律違反

勤務先で明日のシフトがその日の夜に分かるというのは法律違反です。しかしこういった違法は勤務先で常態化しているのが現実、というより違反だと分かっていないケースが多いです。この場合は敢えて騒がないことで現地でのトラブルを回避することもできますが、あまりにも酷い場合は担当者、もしくは労基署に訴えましょう。

勤務時間が了承なく減らされるのは法律違反である

会社都合で突然勤務時間が減らされた場合、法律違反となり休業手当の申請が可能です。さっそく担当者、駄目なら労基署に訴えましょう。

パワハラやサービス残業が辛い

パワハラの場合は録音、サービス残業はシフト表の撮影と自分がサービス残業をしているという証拠を担当者に提出して補償をもらいましょう。泣き寝入りは絶対に駄目で、むしろ補償請求でお金が貰えるのでお得です。

派遣先が派遣社員にさせてはいけない仕事

契約にない仕事、深夜などの無理な勤務時間、契約にない残業、サービス残業などは派遣社員にさせてはいけないことになっています。たまに騙されて働いている派遣社員がいますが、法律違反なのでする必要はありません。

注意点として、雇用契約に「レストランサービスなど」と書いてある場合、それは他の関連業務をやらせても良いことになっています。そのため契約時は仕事の欄をよく見たほうが良いです。